仕事柄、かなりの数のメールマガジンを購読している。ネットビジネスに関するものから、ちょっとした名言やら、様々であるが、やはり頻度でいえばネットショップ系のメールマガジンが圧倒的に多い。
種類も多いが、送られてくる量も多い。
楽天市場などのモール屋はメールアドレスを懸賞やら1円オークションなんかで集めて来て、メールマガジンをバンバン送れば売り上げ上がりますよっていう手法を推奨してきた。
僕が楽天市場のネットショップをお仕事で手伝っているとき、毎日のように出すメールマガジンの手間やら時間がページ制作やら売り上げ戦略と比較して非常に割合が高かった。まず、自分が読者だったらということを考えてない点でちょっとした押し付けがましい部分があるのがメールマガジンである。
昔から変わらない売り上げをあげる方法としてのメールマガジンは確かに安定性があるかもしれないが、最近送られてくるものは質が低すぎて面白くない。売りたいのは判るが、それじゃ売れない。悪循環である。
テレビの世界ではバラエティでも、ちょっとだけ役に立つ情報や明日使える雑学的要素を盛り込むことで、視聴者が食いつくようになっているのが現状である。要するに純粋なバラエティは少なくなって来ているのである。
ネットショップの売りたいだけのメルマガを大量に送る時間があるのなら、より洗練した内容だったり、役に立つような内容を盛り込んだ読み応えのあるものを提供してあげるお店があればいいのにと思う。
少なくとも買って買ってな勝手メルマガよりは購読者の反応は上がるだろう。大量に同じ差出人から来てるのはまとめて削除するのにラクだ。という認識を持ってもらいたいものだ。